オンライン中国語コーチング

アントハウスはオンラインでのコーチングも対応可能です。もともと週一度のセッションで対面する以外は、日々の連絡や報告のやりとりは常に行なうためコーチングはオンライン対応しやすく、対面でのセッションと比べてもあまり差はありません。また近所で中国語コーチングを行なっている教室自体がかなり希少な存在です。そもそもコーチングどころか中国語教室自体が近所にないパターンがほとんど。実際にコーチングを受けたいと思ったらオンラインの方が受講はしやすいですね。

中国で駐在している人は特に

中国に住んでいれば、日常でも会社でも中国語にどっぷり浸かっていることでしょう。でもなかなか話せない。聞き取れない。そういうジレンマを抱えていると思います。せっかく中国にいるのに語学が伸びない、そういう方を導くことが出来るのがコーチングです。私は非ネイティブで話せないところからスタートしました。どこでどう躓くのか、何がいけないのか、それは私はよーく分かります。

しかも駐在期間は大体3~5年。長いようで短いです。のんびりやっていたら、ようやく言葉が分かってきたなって頃にもうじき帰国なんてこともしばしば。やるからには短期で一気に中国語力を上げて、残りの数年をエンジョイするのはどうでしょうか?

オンラインスクールとの違い

ネットでオンライン中国語教室を検索するとたくさんヒットしますね。しかも安い。中国語学習者であれば、これを利用するのは非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。ただ、一方でたくさんいるネイティブティーチャーのほとんどが素人であり、その教え方もばらばら。ひどいのになるとただ先生が一方的にしゃべっておしまいなんていうことも。

もちろん歴が長くて、教えるのがうまい先生もたくさんいます。でも結構運要素が強いかも知れません。誤解しないでほしいのが、オンラインスクールはやめとけという話ではなくて、そういう実態を知ったうえで利用してほしいということ。むしろ私はコーチングを受けながら、ときどきオンラインスクールでネイティブと会話練習するのもアリ、というかオススメするくらいです。

オンラインコーチングは、あくまで学習方法や進め方を管理しつつ、一緒に成果を上げるためにどうするべきかを指導します。そしてきちんと成果を上げるためのサポートをします。正直言って語学は教えられて伸びるものではありません。オンラインスクールは教えてもらうというよりは、会話実践の場として利用するべきです。

オンラインコーチングに必要な用意

実際にオンラインでコーチングを受けるには、以下の準備が必要です。

  • PCまたはタブレットまたはスマホ
  • マイク付きイヤホン
  • ZOOMのソフト(アプリ)

スマホでも構いませんが、出来ればタブレット以上の画面を推奨します。お互いの音声の品質確保のためにスピーカーではなく、イヤホンでお願いします。ZOOMを使ってレッスンしますが、画面は必ず出すようにお願いします。語学において表情や口の動き、ジェスチャーはとてもとても重要な意味を持ちます。背景はもちろんバーチャルに変更して構いません。

ご興味ある方は以下の内容もご参考下さい。

カウンセリングをしても受講は決定しません。カウンセリング後にしっかり考えていただき決断して下さい。受講されなくても、その後の勧誘は一切しません。